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【台風25号 来週末は沖縄】 9月30日(日)14時

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フィリピンの東海上を発達しながら西に進んでいる台風25号。 今度の金曜日(5日)には強い勢力で、沖縄方面に進みそうです。 米軍合同台風警報センター(JTWC)と気象庁の予想もほぼ足並みが揃っていますので、このコースを進む可能性は高いでしょう。 アメリカ海洋大気庁(NOAA)の計算ではその後、東シナ海を北上、土曜日(6日)は九州北部に最接近。 山陰地方のすぐ沖合を北東に進んで、日曜日(7日)に津軽海峡に達する見込みです。 次の週末は、沖縄、長崎、佐賀、福岡、山口、鳥取、島根、福井、石川、秋田、青森、北海道などに影響が出るかもしれません。 <30日(日)09時の実況> 中心付近の最大風速 30m/s 最大瞬間風速 40m/s <30日(日)21時の予報> 中心付近の最大風速 40m/s 最大瞬間風速 45m/s <10/1日(月)09時の予報> 中心付近の最大風速 45m/s 最大瞬間風速 55m/s <10/1日(月)21時の予報> 中心付近の最大風速 55m/s 最大瞬間風速 65m/s <10/2日(火)09時の予報> 中心付近の最大風速 60m/s 最大瞬間風速 75m/s <10/3日(水)09時の予報> 中心付近の最大風速 60m/s 最大瞬間風速 70m/s <10/4日(木)09時の予報> 中心付近の最大風速 50m/s 最大瞬間風速 60m/s <10/5日(金)09時の予報> 中心付近の最大風速 40m/s 最大瞬間風速 50m/s

【台風25号が発生】 9月29日(土)20時

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きょう午後3時にマリアナ諸島付近にあった熱帯低気圧が台風25号になりました。 このあとは発達しながらフィリピンの東海上へと進む予想です。 アメリカ海洋大気庁(NOAA)の予想では、台風25号は来週金曜日(5日)に沖縄の先島諸島を通過、その後、東シナ海を北上。 土曜日(6日)は対馬海峡付近を進んで、日曜日(7日)には日本海に抜ける見込みです(下図)。 ヨーロッパ中期予報センターは、土曜日(6日)に台湾を直撃する予想をしていて、 現段階では、まだ機関ごとに予想のばらつきが見られます。

【台風25号まもなく発生】 9月29日(土)午前5時

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グアムやサイパン付近にある熱帯低気圧が、きょうあすにも台風25号になりそうです。 米軍合同台風警報センター(JTWC)は、今のところ、台風24号に似たルートを通ると予想しています。 この熱帯低気圧(台風)も発達をする見込みで、10月2日(火)には猛烈な勢力になる予想です。 <28日(金)21時の実況> 中心付近の最大風速 15m/s 最大瞬間風速 20m/s <29日(土)09時の予報> 中心付近の最大風速 18m/s 最大瞬間風速 23m/s <29日(土)21時の予報> 中心付近の最大風速 23m/s 最大瞬間風速 30m/s <30日(日)09時の予報> 中心付近の最大風速 30m/s 最大瞬間風速 40m/s <30日(日)21時の予報> 中心付近の最大風速 35m/s 最大瞬間風速 45m/s <10月1日(月)21時の予報> 中心付近の最大風速 45m/s 最大瞬間風速 55m/s <10月2日(火)21時の予報> 中心付近の最大風速 55m/s 最大瞬間風速 65m/s <10月3日(水)21時の予報> 中心付近の最大風速 60m/s 最大瞬間風速 70m/s

【台風25号 あす発生か?】 9月28日(金)19時

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アメリカやヨーロッパの予報機関に続いて、気象庁も台風25号の発生を予想してきました。 現在、カロリン諸島にある熱帯低気圧があす、グアム・サイパン付近で台風25号になる見込みです。

【台風25号発生の可能性③】 9月28日午後4時

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アメリカ海洋大気庁、ヨーロッパ中期予報センターのどちらも、来週に新たな熱帯低気圧(台風)の発生を予想しています。 ただ予想進路が大きく異なっていて、来週金曜日(5日)にアメリカは、九州、四国、中国地方を直撃するコース。 ヨーロッパはフィリピン、台湾付近へ進むコースを計算しています。 どちらのコースになるかは、まだはっきりしません。

【台風25号発生の可能性②】 9月27日(木)13時

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大型で非常に強い勢力の台風24号は、29日(土)から10月1日(月)にかけて、 南西諸島、西日本、北日本を縦断する見込みです。 そして来週の後半、日本に近づくと予想される次の熱帯低気圧(台風)ですが、 アメリカ海洋大気局(NOAA)の最新の予想では、影響は主に沖縄と九州になりそうな見通しです。 10月4日(木)に沖縄接近、5日(金)に九州接近、その後は足早に日本海を進み沿海州方面に達する予想が出ています。 まだしばらく先のことなので、予想は日ごとに変わる可能性があります。

【台風25号発生の可能性】 9月26日(水)21時

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アメリカ海洋大気庁(NOAA)の計算では来週、新たな熱帯低気圧(台風)が日本へ向かってきそうです。 先日までは、近畿地方に上陸する向きが予想されていましたが、最新の見解では九州南部に変わっています。 予想通り進めば、10月4日(木)は沖縄、5日(金)は九州南部、その後中国地方を縦断して日本海に進む見込みです。 九州南部は今週末に続いて2週連続の台風直撃になる恐れがあります。 一方、ヨーロッパ中期予報センターの予想では、5日(金)は台湾やフィリピン付近で、まだ予想は不透明な部分があります。

【台風24号 チャーミー】 9月26日(水)午前11時

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大型で非常に強い台風24号がこの週末、西日本を直撃する可能性が高くなってきました。 気象庁の予想では、29日(土)昼は沖縄付近で、30日(日)からスピードを速めてきます。 30日(日)早朝は奄美大島付近、昼は九州南部、夜は四国、深夜は近畿を一気に通過していく見込みです。 米軍合同台風警報センター(JTWC)の予想では、それほど進行を速めておらず、30日(日)の深夜に九州南部への最接近を見込んでいます。 <26日(水)09時の実況> 大きさ 大型 強さ 非常に強い 存在地域 沖縄の南 中心位置 北緯 20度40分(20.7度) 東経 129度00分(129.0度) 進行方向、速さ 北 ゆっくり 中心気圧 950hPa 中心付近の最大風速 45m/s(85kt) 最大瞬間風速 60m/s(120kt) 25m/s以上の暴風域 全域 190km(100NM) 15m/s以上の強風域 全域 500km(270NM) <27日(木)09時の予報> 強さ 非常に強い 存在地域 沖縄の南 予報円の中心 北緯 21度35分(21.6度) 東経 128度50分(128.8度) 進行方向、速さ ほとんど停滞 中心気圧 935hPa 中心付近の最大風速 50m/s(95kt) 最大瞬間風速 70m/s(135kt) 予報円の半径 90km(50NM) 暴風警戒域 全域 310km(170NM) <30日(日)09時の予報> 存在地域 東シナ海 予報円の中心 北緯 29度20分(29.3度) 東経 128度40分(128.7度) 進行方向、速さ 北北東 20km/h(12kt) 予報円の半径 480km(260NM)

【来週は台風25号の発生?】 9月25日(火)15時

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フィリピンの東にある猛烈な台風24号は、 今週末から来週はじめにかけて西日本を直撃するおそれがあります。 来週には南海上に新たな雲のかたまりが発生する見込みで、 アメリカ海洋大気庁では10/5(金)に再び西日本に熱帯低気圧(あるいは台風)が接近する予想を出しています。 この予想に対し、ヨーロッパ中期予報センターでは、日本に上陸せずに東海・関東の南を東に進むルートを計算しています(Eマーク)。 いずれの予想もまだしばらく先のことなので、大きく変わる可能性はあります。

【台風24号 チャーミー】 9月24日(月)14時

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非常に強い勢力の台風24号は、今週末から来週はじめにかけて西日本を直撃するかもしれません。 直撃のタイミングは予報機関によってばらつきがあります。 アメリカ海洋大気庁は10月1日(月)の昼過ぎに九州南部を直撃、その後、夜に近畿地方に進む予想です。 ヨーロッパ中期予報センターはそれよりも1日早く、29日(土)夜に沖縄・奄美、30日(日)夜に近畿・東海を予想しています。

【台風24号 チャーミー】 9月22日(土)23時

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気象庁発表の台風情報では4、5日先の予報円がとても大きく、進路がはっきりしていません。 ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)は、東シナ海を大回りして、台湾〜九州・四国〜東海・関東を進むコースを予想しています。 29日(土)は台湾、30(日)は東シナ海、10月1日(月)は九州南部・四国から一気に東海・関東を駆け抜けていく予想です。

【台風24号 チャーミー発生】 9月21日(金)21時

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きょう21日(金)、午後9時に台風24号が発生しました。 現在はクアムやサイパンなどがあるマリアナ諸島付近にあって、発達しながら西北西に進んでいます。 気象庁の予想では来週24日(月)に非常に強い勢力に発達し、26日(水)にフィリピンの東であまり動かなくなる見込みです。 米軍合同台風警報センター(JTWC)も、ほぼ同じルート、そして猛烈な勢力にまで発達する予想を出しています。 まだ予報円が大きく、現段階の予想はかなりアバウトですが、 来週末の29日(土)、30日(日)は沖縄〜九州・四国にかなり接近する可能性もあり、海の便などに影響が出るかもしれません。 <21日(金)21時の実況> 大きさ - 強さ - 存在地域 マリアナ諸島 中心位置 北緯 15度20分(15.3度) 東経 142度40分(142.7度) 進行方向、速さ 西北西 15km/h(9kt) 中心気圧 1000hPa 中心付近の最大風速 18m/s(35kt) 最大瞬間風速 25m/s(50kt) 15m/s以上の強風域 北東側 330km(180NM) 南西側 170km(90NM) <24日(月)21時の予報> 強さ 非常に強い 存在地域 フィリピンの東 予報円の中心 北緯 18度40分(18.7度) 東経 130度20分(130.3度) 進行方向、速さ 西北西 15km/h(8kt) 中心気圧 950hPa 中心付近の最大風速 45m/s(90kt) 最大瞬間風速 65m/s(130kt) 予報円の半径 240km(130NM) 暴風警戒域 全域 390km(210NM) <26日(水)21時の予報> 存在地域 フィリピンの東 予報円の中心 北緯 19度55分(19.9度) 東経 129度00分(129.0度) 進行方向、速さ ほとんど停滞 予報円の半径 700km(375NM)

【あす台風24号発生か】 9月21日(金)18時

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グアム、サイパン付近にある熱帯低気圧があす、台風24号になりそうです。 気象庁はその先の予想を出していませんが、米軍合同台風警報センター(JTWC)によると、 台風は発達して来週月曜日(24日)は猛烈な勢力になりそうです。 来週末、29日(土)、30(日)は沖縄~九州・四国などは大荒れの天気になるかもしれません。

【新たな台風 来週末に日本直撃の恐れ】 9月21日1時

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ヨーロッパ中期予報センターの最新予報では、来週の土日、台風(熱帯低気圧)が日本に接近する可能性が出てきました。 現段階の予想では、28日(金)に沖縄・奄美、29日(土)に九州南部・四国、30日(日)は関東・東北を直撃するルートになっています。 今後、予想は変化するかもしれませんが、現段階ではアメリカ海洋大気庁も同じような見立てをしています。

【来週は2つの熱帯低気圧が発生か】 9月19日15時

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アメリカ海洋大気庁(NOAA)の予想では、 来週火曜日(25日)から金曜日(28日)にかけ2つの熱帯低気圧が日本の南に発生します。 いずれも日本には近づかないルートを進みそうですが、 ひとつは先日、台風22号の被害を受けたフィリピン北部に接近する予想になっていて、さらなる被害が懸念されます。

【熱帯低気圧に発達するか】 9月18日11時

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日本のはるか南の海上に雲がまとまってきました。 今は低圧部として解析されています。 米軍合同台風警報センター(JTWC)の見解では、24時間以内に熱帯低気圧に発達する可能性は低いようです。

【台風22号 マンクット】 9月17日16時更新

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フィリピン北部や中国・雲南省に被害をもたらした台風22号が、午後3時に消滅しました。 消滅したとはいえ、まだ熱帯低気圧なので、しばらくは中国・華南方面では大雨や強風に注意が必要です。

【来週 新たな熱帯低気圧発生か】 9月17日13時

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ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の計算では、 来週火曜日(25日)、水曜日(26日)に熱帯低気圧の発生(赤矢印)が予想されています。 場所は、マーシャル諸島付近です。 アメリカ海洋大気庁(NOAA)とやや異なる予想なので不確実性はありますが、 今月下旬から~来月上旬には、新たな熱帯低気圧が発生しやすい状況になってきそうです。

【台風22号 マンクット】 9月16日22時更新

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大型で強い台風22号は中国・広東省に上陸しています。 まもなく香港が風速25m/s以上の暴風域を抜けます 。 台風はこの後も西よりに進んで、あす17日(月)夜に熱帯低気圧に変わる見込みです。 <16日(日)21時の実況> 大きさ 大型 強さ 強い 存在地域 華南 中心位置 北緯 22度10分(22.2度) 東経 111度35分(111.6度) 進行方向、速さ 西北西 35km/h(18kt) 中心気圧 970hPa 中心付近の最大風速 35m/s(65kt) 最大瞬間風速 50m/s(95kt) 25m/s以上の暴風域 全域 220km(120NM) 15m/s以上の強風域 東側 700km(375NM) 西側 390km(210NM) <17日(月)21時の予報> 強さ - 熱帯低気圧 存在地域 華南 予報円の中心 北緯 23度55分(23.9度) 東経 106度10分(106.2度) 進行方向、速さ 西北西 20km/h(12kt) 中心気圧 1000hPa 予報円の半径 110km(60NM)

【台風22号 マンクット】 9月16日1時更新

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大型で非常に強い勢力の台風22号は、南シナ海を西北西に進んでいます。 きょう16日(日)の昼過ぎには、強い勢力で香港に最接近。 その後、夜遅くに中国・広東省に上陸し、勢力を弱めながら雲南省方面に進む予想です。 18日(火)には熱帯低気圧に変わるでしょう。 <16日(日)00時の実況> 大きさ 大型 強さ 非常に強い 存在地域 南シナ海 中心位置 北緯 19度30分(19.5度) 東経 117度35分(117.6度) 進行方向、速さ 西北西 25km/h(13kt) 中心気圧 950hPa 中心付近の最大風速 45m/s(85kt) 最大瞬間風速 60m/s(120kt) 25m/s以上の暴風域 全域 190km(100NM) 15m/s以上の強風域 東側 750km(400NM) 西側 560km(300NM) <17日(月)00時の予報> 強さ 強い 存在地域 華南 予報円の中心 北緯 22度05分(22.1度) 東経 110度40分(110.7度) 進行方向、速さ 西北西 35km/h(18kt) 中心気圧 965hPa 中心付近の最大風速 35m/s(70kt) 最大瞬間風速 50m/s(100kt) 予報円の半径 110km(60NM) 暴風警戒域 全域 300km(160NM) <18日(火)21時の予報> 強さ - 熱帯低気圧 存在地域 華南 予報円の中心 北緯 24度35分(24.6度) 東経 101度00分(101.0度) 進行方向、速さ 西北西 20km/h(11kt) 中心気圧 1000hPa 予報円の半径 260km(140NM) 最大瞬間風速 35m/s(65kt) 予報円の半径 260km(140NM)