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台風26号 日本接近の可能性低い

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台風26号は勢力を強めたり弱めたりしながらフィリピンの東海上を西に進んでいます。 予想通り進めば30日(火)に強い勢力でフィリピン北部に上陸、その後、南シナ海に抜けていきます。 南シナ海ではやや北上して、勢力を弱めながら台湾方面に進む見込みです。 アメリカ、ヨーロッパ、日本の気象庁の予報がほぼ一致してきました。 日本直撃の可能性は低くなりましたが、沖縄や鹿児島・奄美地方は29日(月)にかけて海上はしけ模様が続くでしょう。

【台風26号 きょう発生か】 2018年10月22日0時

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日本のはるか南、マーシャル諸島付近で熱帯低気圧の雲がまとまり始めました。 早ければ、きょう22日(月)の内に、台風26号になるかもしれません。 ヨーロッパ中期予報センターでは、今週末から来週月曜日(29日)にかけて、台風は小笠原付近を北上。 その後、東に進むため本州に接近する可能性は低いと見ています。

【台風26号 来週発生か】 2018年10月20日3時

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アメリカ海洋大気庁(NOAA)は、 10月25日、来週の金曜日前後に、グアムやサイパンがあるマリアナ諸島付近で熱帯低気圧を予想しています。 台風26号に発達するかどうかはまだ分かりません。 台風になったとしても今のところ、日本への接近はなさそうです。

【台風26号の発生について】 2018年10月3日3時

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この週末、台風25号は東シナ海を北上、対馬海峡付近を通り日本海へ向かう予想です。 7日、日曜日は北海道に接近して、北海道胆振東部地震の被災地への影響が心配されます。 その先の傾向ですが、気象庁資料によると太平洋はしばらく安定した気圧配置が予想されています。 来週半ば9日(火)までは、新たな熱帯低気圧(台風)の発生はなさそうです。 アメリカ海洋大気庁(NOAA)は、(現時点では)再来週18日(木)まで、発生の可能性は低いと予想しています。

【台風25号 対馬海峡コースか】 2018年10月1日16時

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非常に強い台風25号は、フィリピンの東を沖縄に向かって北上しています。 沖縄方面に進むのは各機関の予想がそろっていて、ほぼ確実とみられます。 その後の進路について、アメリカ海洋大気庁(NOAA)で数種類の計算をした結果が下図です。 スピードのばらつきはありますが、沖縄付近~東シナ海を北上~対馬海峡付近~日本海ルートを進む可能性が高いようです。 早ければ、土曜日に対馬海峡、日曜日に日本海。 遅ければ、土曜日は東シナ海、日曜日に対馬海峡と読み取れます。