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次の台風接近は秋分の日前後? 

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9日朝に関東地方の交通機関を麻痺させた強い台風15号。暴風を伴い千葉県などを中心に約80万戸が停電になるなど大きな被害が出ました。 台風は、きょう10日にはすでに太平洋上に抜けていて、あすには温帯低気圧に変わる見込みです。 気になるのが今後も日本に接近する台風がどの程度あるのかということですが、アメリカ海洋大気局(NOAA)の予想モデルでは、今月はまだいくつかの熱帯低気圧が日本の南海上で発生する傾向が見えています。中でも9月23日(月)・秋分の日前後に東海・関東に台風並みに発達した熱帯低気圧が接近する予想が出ていて気になります。 まだ先の事なので、この予想は変わる可能性はかなりありますが、南海上の雲のまとまり方に目が離せない状況が続きそうです。

台風15号 関東通過は月曜日朝の予想に

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発達しながら南鳥島近海を進む台風15号の動きが、少しだけ遅めに変化しました。 最新の予報では東海、関東甲信に最接近する時間帯は、8日日曜日深夜〜9日月曜日朝になる見込みです。 台風通過が朝の通勤通学の時間帯に重なる可能性もあるので、月曜日の朝は早めに起床して最新情報の確認をするのが良さそうです。

台風15号 日曜日夜に関東へ

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南鳥島近海にあった熱帯低気圧が台風15号になりました。 今後は発達しながら北上し、7日土曜日には小笠原諸島で風速25メートル以上の暴風域ができる見込みです。 台風は8日日曜日の昼過ぎには東海の南まで進み、その後は東寄りに進路を変えて、同日夕方から夜にかけて関東地方を直撃。翌月曜日午後には三陸沖で温帯低気圧に変わる予想です。 暴風域を伴いながら東海、関東に接近する可能性があり、これからの地域では日曜日の午前中から暴風や大雨、海上では高波に警戒が必要です。

台風15号 月曜日の朝に東海・関東甲信越方面に

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気象庁の最新見解では、南鳥島近海にある熱帯低気圧はあすまでに台風15号になる見込みです。 JTWC(米軍合同台風警報センター)の情報では、台風になった後は北西方向に進んで、本州にかなり接近または直撃する可能性が出ています。昨日の段階では8日日曜日の午後に東海地方を直撃する予想でしたが、最新の予報でもその傾向は変わらず、9日月曜日の未明に駿河湾方面に進む見通しとなっています 勢力のピークは上陸の直前に迎えそうですが、それでも強い勢力のまま接近する可能性があります。9日月曜日の朝は東海、関東甲信越で公共の交通機関に影響が出るかもしれません。

あす台風15号発生 東海・関東甲信越は大荒れか

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南鳥島近海にある熱帯低気圧があす、台風15号になりそうです。 JTWC(米軍合同台風警報センター)の予想では、台風はしばらく北西に進んだ後、7日土曜日に小笠原諸島近海で北に進路を変え、東海地方に向かう見込みです。 強さのピークは東海地方を直撃する8日日曜日頃で、中心付近の最大風速は45メートル。気象庁の台風の表現で「強い」あるいは「非常に強い」勢力になりそうです。 台風の直撃または接近で、8日日曜日夕方〜夜は東海地方、9日月曜日の未明〜明け方は関東・甲信越、9日午後は東北地方で大荒れの天気になる恐れがあります。特に関東・甲信越は、朝の通勤通学の時間帯に影響が出るかもしれないので、最新の情報を確認するとともに十分な警戒が必要です。

日曜日・月曜日 台風が東海を直撃?

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日本のはるか南東海上にある熱帯低気圧は、JTWC(米軍合同台風警報センター)の予想では、今後少しずつ発達して台風になり、本州に近づく見込みです。 予想されている進路の海面水温が高いため発達を続けながら北上する可能性が高く、8日・日曜日の夜には勢力のピークを迎えて東海地方のすぐ南海上に達する予想です。その後は東海地方に上陸またはかなり接近するおそれがあります。 早めの備えが必要です。

台風13号 さらに新たな台風も

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2日(月)午前に発生した台風13号がフィリピンの東を発達しながら北上中です。 気象庁の予報通り進めば、4日(水)深夜に沖縄の先島諸島を通過、その後強い勢力になって東シナ海を北上する見込みです。今週後半は沖縄〜九州にかけて海の便に影響が出るかもしれません。 もう一つ気になるのが、日本のはるか南海上にある熱帯低気圧です。JTWC(米軍合同台風警報センター)の予報では、まもなく台風になって、太平洋を北西に進む見込みです。 7日(土)深夜には小笠原近海に進む見込みで、場合によってはそのまま北上。8日(日)にはやや勢力を弱めながらも関東・東海にかなり接近する恐れがあります。