台風15号 月曜日の朝に東海・関東甲信越方面に

気象庁の最新見解では、南鳥島近海にある熱帯低気圧はあすまでに台風15号になる見込みです。

JTWC(米軍合同台風警報センター)の情報では、台風になった後は北西方向に進んで、本州にかなり接近または直撃する可能性が出ています。昨日の段階では8日日曜日の午後に東海地方を直撃する予想でしたが、最新の予報でもその傾向は変わらず、9日月曜日の未明に駿河湾方面に進む見通しとなっています

勢力のピークは上陸の直前に迎えそうですが、それでも強い勢力のまま接近する可能性があります。9日月曜日の朝は東海、関東甲信越で公共の交通機関に影響が出るかもしれません。

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