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お盆時期 台風接近の可能性

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アメリカ海洋大気庁(NOAA)の計算結果は日毎に変化をしています。 当ブログでは熱帯低気圧や台風の兆しが現れたらすぐに表示するようにしていますが、10日以上先の予想はかなりの誤差があり、あとで大きく変わる可能性があることをご理解の上、ご覧いただけたら幸いです。 さて、昨日お伝えした8月8日のダブル台風ですが、最新の予想では8月12日(月)に九州接近の流れに変わりました。その後、西日本を横断して13日(火)は関東方面に進む予想が出ています。お盆の時期なので、少し気がかりな予想です。

次は ダブルで台風接近か?

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アメリカ海洋大気庁(NOAA)からイヤな感じの予想が出てきました。 来週木曜日の8月8日ごろ、2つの台風が日本に接近するという見立てです。あくまでも現段階の予想であり、今後変わる可能性はありますが、しばらくは南海上にある熱帯低気圧の発生に注意しておいたほうがよさそうです。 もし予想通りの展開になれば、ひとつは関東接近、もうひとつは九州縦断コースです。

台風6号 熱帯低気圧に

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台風6号は、きょう午後3時に岐阜県付近で熱帯低気圧に変わりました。 この後は東日本の陸上を東に進み、あす朝には関東の東海上に達する見込みです。 熱帯低気圧に変わったとはいえ、活発な雨雲は残っていて、東日本ではあす朝にかけて、雷を伴った非常に激しい雨や激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。 あす午後6時までの24時間に予想される雨量は多い所で、 東海地方120ミリ 関東甲信地方、北陸地方、東北地方100ミリ の見込みです。 今後もしばらくは土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒が必要です。

台風6号 日米予想ほぼ一致

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米軍合同台風警報センター(JTWC)と気象庁の予報がそろってきました。 台風6号はあす土曜日の午前中は紀伊半島付近、夜は愛知・岐阜・長野付近、あさって日曜日の午前中は関東地方に達する見込みです。 すでに台風の勢力はピークを迎えていて、今後、急速に発達する可能性は低い状況です。関東地方に近づく頃には熱帯低気圧に変わっている可能性があります。 ですが、大雨や暴風、高波などによる大きな被害をもたらす可能性は十分にあるので、早めの警戒が必要です。

台風6号 週末は東海〜関東へ

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先ほど台風6号が発生しました。 午前9時現在、和歌山県潮岬の南南東約430キロの海上を北に時速20キロで進んでいます。中心気圧は1000hPa、中心付近の最大風速は18m/sで暴風域はありません。 台風はこのあと勢力をあまり強めずに北上しそうです。予報円の中心を進んだ場合、あす土曜日の朝に潮岬付近に達する見込みです。その後、進路を東寄りに変えて、日曜日の朝は熱帯低気圧にトーンダウンして関東を直撃する予想となっています。 気象庁の予想は米軍合同台風警報センター(JTWC)の予想よりも、関東への接近は6時間ほど早く、またコースは南寄り(東京直撃コース)になっています。 近畿・東海・関東地方では、台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込むため、きょう金曜日からあさって28(日)頃にかけて大気の状態が非常に不安定となり、雷を伴った非常に激しい雨や激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。 あす27(土)午前6時までの24時間に予想される雨量は多い所で、  東海地方  150ミリ  関東甲信地方 80ミリ その後、28(日)午前6時までの24時間に予想される雨量は多い所で、  東海地方 100から200ミリ  関東甲信地方 100から150ミリ の見込みです。 その後も東日本太平洋側では28(日)夜にかけて、さらに雨量が増えるおそれがあります。台風の接近による各種災害に警戒をしてください。

台風(熱低) 最新の予想進路(JTWC)

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米軍合同台風警報センター(JTWC)の最新の予想進路がでました。 紀伊半島直撃コースは変わりませんが、その後大回りしながら東に進むため、東京直撃の可能性は低くなっています。 あす土曜日の昼間に紀伊半島、日曜日未明は岐阜・長野、日曜日午後は群馬・栃木・福島あたりを進みそうです。 情報が更新されるごとにコースが変わっているので、今後も予想進路は変わる可能性があります。 台風の勢力のピークは、紀伊半島上陸前になりそうです。 上陸後はやや勢力を落として熱帯低気圧に変わるかもしれません。ただそれでも警報クラスの大雨と暴風、高波をもたらす力はあるので、厳重な警戒が必要です。

台風 土曜日に紀伊半島直撃

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日本の南海上にある熱帯低気圧がゆっくり北上しています。 予想より発達のスピードが遅く、木曜日の段階でもまだ熱帯低気圧のままです。 気象庁の見立てでは、金曜日には台風6号になる見込みで、その後は北上を続けて27(土)に紀伊半島を直撃するおそれがあります。 台風の接近により、東日本太平洋側では26(金)から28(日)は大気の状態が非常に不安定となり、大雨になりそうです。  27(土)18時までの24時間に予想される雨量は多い所で、  東海地方   100から200ミリ  関東甲信地方 100から150ミリ  です。 その後も東日本太平洋側を中心に28(日)にかけてさらに雨量が増えるおそれがあります。 気象庁よりも早く、米軍合同台風警報センター(JTWC)が予想進路を出してきました。 こちらの予想では土曜日の午前中に紀伊半島をかすめて、その後、日曜日の昼間に関東地方を横断するルートになっています。 ただ、日本に接近した段階で勢力のピークが過ぎている可能性があります。台風から再び熱帯低気圧にトーンダウンして進むかもしれません。

台風 土曜日に関東接近

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アメリカ海洋大気庁(NOAA)が早くから予想していたとおり、熱帯低気圧が日本の南に発生しました。気象庁の予想ではあす木曜日には台風6号になる見込みです。 NOAAによると、その後、台風は北上。今度の土曜日・日曜日に東海~関東に接近するおそれがあります。 気象庁の週間予報でも、東海・関東ともに今度の週末天気に傘マークがつきました。 熱帯低気圧は午前9時現在、日本の南海上を北東にゆっくり進んでいます。 あすには中心付近の最大風速が18m/sに達し、台風になる見込みです。

8月初旬 沖縄に台風接近か

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現在、台風5号が朝鮮半島を通過中です。長崎県の五島、対馬市に大雨特別警報が出るなどの影響がありましたが、21(日)あす夜までには日本海で温帯低気圧に変わる見込みです。 そのあとしばらくは台風の発生はなさそうです。しかし、アメリカ海洋大気庁(NOAA)の予想モデルでは、8/1(木)から3(土)あたりに、沖縄付近を台風らしき熱帯低気圧が接近する可能性が見えています。まだ先のことなので、予想が変わる可能性は大いにありますが、夏休み期間ということもあり、日々注視しておく必要がありそうです。